
大人気漫画のヒカルの碁を全巻電子書籍で安く読む方法について紹介します。
ヒカルの碁はコミック累計2500万部以上の売上を達成している人気漫画です。
後にデスノート、バグマンといったヒット作品を次々と出した小畑建先生が作画を担当しています。
ヒカルの碁を電子書籍で安く読むには?

漫画全巻などまとめて電子書籍で安く読みたいなら、ストア厳選がだいじです。
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一番おすすめなのは、Amebaマンガです。
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ヒカルの碁は打ち切りだったのか?
人気だったヒカルの碁ですが、終わり方的にも打ち切りなのかという疑問がありますが、どうやら打ち切りではないようです。
韓国の囲碁問題などで打ち切りに追いやられたというような噂が一時期広まったようですが、これは公式も否定しているようで、あくまでも予定通りの連載終了だったのだと思われます。
むしろ、もっと早くヒカルがプロになったあたりで終わる話になっていたように思いますが、思いの他人気が出てしまったので話が伸びていった感じもしますね。
Saiは実在する?

ヒカルの碁に登場する天才碁打ちの藤原佐為(ふじわらのさい)は実在するのか?
結論から言って、さいは実在しないようですが、作中でさいがヒカルの前に取り付いていたという本因坊秀策は実在しています。
もちろん、本当にいた本因坊秀策に幽霊が取り付いていたという部分は創作なので、本因坊秀策は実在するが藤原佐為は実在しないということです。
ちなみに、作中でヒカルがネット碁でさいに打たせるため「Sai」のハンドルネームを使い有名になる話ですが、これに近いエピソードが将棋の羽生善治さんにもあります。
あるとき、ネット将棋であり得ないほどの強さの打ち手が現れて、その正体が羽生さんなのでは?と噂されていました。
ヒカルの碁の当時はまだまだネット黎明期で、作中のキャラクターは携帯電話も持っていませんし、ネットをやるにも面倒な電話回線の工事とかもありました。
(ヒカルの生まれは1986年の設定なので、ヒカルがSaiの名前でネットを開始した頃は西暦1999年頃となります。)
それでも和谷や塔矢アキラの家にはネット環境が整っていたので、インターネットもやってる人はやっている程度の存在という時代ですね。
まとめ

以上、ヒカルの碁を電子書籍で安く読む方法でした。
基本的に、巻数の多いマンガは先述の通りAmebaマンガのクーポン券を使ってまとめ買いするのが今のところ一番お得な方法だと思います。
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Amebaマンガについて詳しくはこちらの記事で解説しています
